オンライン麻雀戦術・牌譜検討&雑記ブログ

オンライン麻雀(天鳳など)の戦術を記したり、牌譜に関して様々なアプローチで検討します。しかし、最近は雑記がメインだったりします。来る者拒まず去る者追わずが信条のブログです。 
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麻雀の集中力と基準点としてのレートの関連性

ネット麻雀を打つ際に人はどのようなレートの時に最も集中して打てるのかというと、一つの例として最高レートを更新している時に最も集中していると言えるのではないだろうか。なぜならば、その一戦に勝てば最高レートを更新出来るので集中して打つモチベーションが十分といえるからだ。では、逆に考えて最高レートから大きく落ち込んだ際に打つ一戦はどうかというと、その一戦に勝ったぐらいではまだまだ最高レートに大きく届かないので、大して集中して打つ事が出来ないかもしれない。

ここで、もちろん基準点を最高レートではなく一日ずつリセットしてその日最初のレートにしている人も多いかもしれない。要するに、その日最初のレートより増えればよしとして、最初の一戦を集中して打つというパターンだ。その場合、最初の一戦で負けてしまうと次の一戦に多少無理をしてしまうという人も多いのではないだろうか。

そして、この基準点に関する構造こそが麻雀を打つ際に集中できるか出来ないかの一因、より一般論に近づけるとその一戦に勝つのみで満足出来るかそうでないかの違いこそが、人が麻雀を打つ際に集中出来るか出来ないかの一因と言う事が出来る。

また、この最高レートを更新するという事を擬似的に再現する手段として、以前この記事で紹介した「ゲンドウシステム」を用いる事も出来る。しかし、このシステムも一方のレートが大きく下がってしまった場合、もう一方のレートに近づける事に試合数を要してしまうためモチベーションが下がってしまうという欠点もある。
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実践譜からのちょっとした読み 1 (七対子)

http://tenhou.net/0?log=2009012403gm-0061-0000-x1ffba68c236b&tw=0

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下家は以前こちらの記事で話題に出させて貰った「さんたつ」さん。さて、この立直をどの辺りが待ちの本線と読むか。

実は、対面と上家が捨てた發に二回ともラグが掛かったので、さんたつさんが二枚持っているのは殆ど間違いなさそうでした。そして、以外全て手出しのやや変則的な捨て牌での立直。これらの状況を考慮すると、發を頭として使用している可能性は低く、殆ど七対子一本に絞ることが出来ます。という事で、当然全ツッパした後(は若干危険だけど)、私も追いついて親満貫確定の立直!

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そしてこの局の終幕は、放縦+裏が乗って跳ね満貫と麻雀では当たり前の様に起こる残念な結果に。当然と言えば当然ですけど、天鳳にトップクラスに順応している方でもこういった読まれやすいミスをするんだなぁと思った一局でした。

鬼打ちをしてまた一つ麻雀を知る 2 (実力に関する自己満足(充足)のための記事)とその後の思考経過

今月、私は所持している二つのIDを合わせて270試合近く麻雀を打ってきましたが、なぜ今までさほど鬼打ちしなかったのに今月こんなに多くの試合数を打ったのかというと、私の人生の中でも上手くなるためにぼちぼち時間を掛けてきたこの麻雀というゲームにおいて、ネット麻雀の中でも強者が多く集う天鳳の特上卓の中で結局どれぐらい通用するのかという事が解決していなかったからです。

そして、今月の色々試したり雑に打ったり集中して打ったりの200試合以上とそして過去半年特上卓で打ったり牌譜に関する様々な事を検討してきた経験から考慮して、今の実力で本当に集中して自分が正解だと思う打牌を実戦中にも打ち続ければ、天鳳特上卓東風戦において平均順位2,4を切る事は恐らくそんなに難しくないと思います(*1)。

もっとも他人の成績云々何てどうでもいいという人が大半なのは理解していますが、仮に他人の成績に執着する人がいたとして当人がこんな事を言ってもその意見には主観が大きく混じっているので信じ難いものですから、こういった場合は客観的なデータを示す事が必要でしょう。しかしながら、麻雀において客観的なデータを提示するには2000試合近く必要(*2)とも言われていますので、結局集中して2000試合打つには数ヶ月と言う月日が必要になります。そして、数ヶ月後にも天鳳を続けているかどうかというのは、人間には様々な事情があって分からないものです。

表題に自己満足(充足)と書きましたのは、こうして文章にして出さないと客観的なデータを出そうとしてあまり集中していない時に打ってしまうので、そういった鬼打ち防止のための自己満足(充足)的な文章として、要するにR2100や八段ぐらい到達していないと多くの人が実力を認める事が出来ない中、こうして文章にして自分の実力ぐらい自分で認めて打たないと焦りの打牌をしてしまうんだよ!という事です(もっとも個人的に麻雀は認められたいという欲よりも自己満足を充足するためのゲームだと思いますが)。ただし、これが行き過ぎると慢心が起こって適当に打てしまいますがそういった事にはつい先日懲りたので当分起こらないと思います(多分(; ・`д・´))。そして、ここで書いた事が口だけにならないように自分にプレッシャー(縛り)を与えるという意味合いも含まれます(*3)。

*1:実は、私に限らず集中して打てば特上卓東風戦において平均順位2,4を切れる人は結構いるんじゃないかとも思います。
*2:平均順位の偏りと信頼できる実力評価より
*3:こうして文章を書いているけれど、やっぱりデータとして残っていない事を100%そうだと言い切れるかというとそこまで傲慢な性格でもないので、たまにこの文章を自分で見返しにくる意味合いもあります。

*補記:集中出来ていない時に打つのも含めて実力と言われれば、それもまた間違っていないでしょう。完璧に集中して試合数を相当数こなすのはかなり難解な事ですし、麻雀の実力はそういったメンタル的な部分が占める割合も大きいものですから、過去私が残してきた成績も間違いなく実力の内です。しかしながら、そのメンタル面を調整するために何か努力するという事は色々と出来ます。ですから、こうして文章を書き残すことによって上記の通りそういったメンタルを調整するための役割を担わせる目的もあります。
あと、技術的な点でももちろん何点か見落としている所があるのでしょうけど、それを模索しつつ集中して打ちつつだとそれこそ年単位になってしまう気がするので、そちらの点も完璧にしようとするかどうかという話は不確実な未来の自分に委ねる事にします。

結論
ブログでうだうだ言ってないで、まずストイックに結果を出せという事ですね。全く持ってその通りです。

*追記:やっぱり、こんな事書いてプレッシャー掛けたら成績を変に意識して楽しく打てなくなるわ!麻雀は所詮娯楽と割り切って「天鳳特上東風平均順位2,5も切る事が出来ない鉄板雑魚です~」とか言いながらのんびり打ったほうが余程気楽に楽しく長く続けられる気もするけど、まぁこの記事は思考の経過として消す事は無いでしょう。

という様な事を何か色々考えてたら、あんまり麻雀の腕は上手くないけど楽しく仲間内でやっている人達や一度上手いと評価されて気楽に打てなくなってしまった人達の心境なんかを想起してまた少し色んな考え方を理解できたような気がした。

実戦譜からのちょっとした反省点6 (想定外)と木原浩一プロ

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「自摸って裏を乗せるか、上家や対面から出和了して裏乗せたらラス抜けか~」としかまだ考慮していなかった所で、下家から謎のが出る。全員の持ち点が三万点以下ならばサドンデスに突入するので、当然ロン!せずに「満貫出和了じゃラス抜け出来ないんだよ!」とか思いながら、さらに2,3秒ラグを出しながらスルー(/▽\)

ちなみに対面の「雁纏」さんはこちらのブログで本人が明言している通り木原浩一プロでしたので、恐らく観戦者が数人いて「四段の二人がやらかしとるw」とか思われたに違いない事でしょう(; ・`д・´)

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結果はを自摸和了るも裏が乗らず数ヶ月ぶりのラス確和了終了。こういったミスをした後に連戦したら、一週間ぐらい前の自分ならば少し頭が整理できずにここから打ち方が崩れていったかもしれない(打ちながらでも立て直せるのかという事が課題なので、連戦するなという突っ込みは無しです)。しかしながら、崩れそうな時どの辺りの打牌に注意を払えばよいのか、つい数日前体感した今の私はその後、1-1-3-1-1-1の大勝と簡単に立て直す事が出来たのです。

という事で、やっぱり方法論を頭で理解するだけでなく色々試してみて実際に体感するという過程は物凄く大事な事だよなぁと再度確認出来たある日の冬の深夜の一幕でした。

麻雀の実力差はほんの僅かな打牌の差

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上の画像の蓬莱山=輝夜の「今月」の部分が、ここ数日記事で書いてきたように少し雑にいろいろ試しながら打っていた時の成績で、蓬莱山=輝夜の「昨日」と「今日」そして涼微風々の「今月」の部分は集中して打っている時の成績です(さすがに勝ちすぎだけど)。そしてこの必死にラス回避していた時の牌譜解析やこの初めて鬼打ちした時も、今よりもかなり判断が甘く下手なのですが、集中して打っていた時の成績です。

結局、何が言いたいのかというと上に挙げている成績は全て同じ人間が打っているので、簡単に正解が判断できる予め決まっている範囲の打牌は概ね同じ打ち方なのですが、雑に打っている時と集中して打っている時に最も差が開いてしまうであろう、本当に少しの違いでしかない「点数の増減に直結しそうな慎重な部分」の打牌を実戦でしっかり考えて打つかどうかで勝ち負けが逆転してしまうという事です。

という事は、その「点数の増減に直結しそうな慎重な部分」をしっかり打つ事さえメンタル的にも技術的にも身に着けてしまえば、天鳳で言えば特上卓ぎりぎりRの1800からある程度上手いとされるR2000ぐらいまでならすぐに上げる事も十分可能ですし、同時に少し雑に打って慎重な打ち方を放棄してしまえばR100や200なんてすぐに落ちてしまいます。

ですので、実戦で本当に集中して打って迷った場面を一生懸命考えたり上手い人に聞くという事を諦めずにやれば麻雀の実力が上達するのはそんなに難しい話ではないですし、麻雀の強者に対しても打牌に物凄く大きな差があるわけではないのですから、遠慮なく意見を聞いたり挟んでしまえば良いと思います。そして、本当に少しの事で負けてしまう麻雀のゲーム性に文句を垂れるという無益な事をする前に、上達したいのなら自分の全打牌を見直してみるという方がよほど有益というものですね。

実戦譜からのちょっとした反省点5 (三暗刻見落とし)&天鳳Flash版とWindows版の違い&下手糞の弁明と慢心

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さすがに今月は少し雑に打ちすぎ&押しすぎだったなぁと反省して(*1)、ここ数日かなり集中して打っていたのですが、それでも二日連続で希少役の三暗刻の見落としをやってしまいました。上の画像は立直後の点数状況(同点ラス)や順目的に遅いため、下の画像は出和了や四暗刻そしてもしが無さそうならば後々鳴きを見て、両画像ともダマ聴を取るのが有利なのでしょう。

そしてここでそのダマ聴に関連して、今月色々打ち方を試していて思ったのですが、天鳳で流行っているルールすなわち喰いタン赤ありチップ無しの東風戦においては即立直を打つよりダマ聴を取る方が有利な場面が、少なくとも一般的に流布されている戦術で語られている場面よりは多いのではないかと思われます。という事で、私がもう少しましな成績を残せるようになったら天鳳の立直判断について詳細に語る事があるかもしれません。

さて、話は変わって私が所持している「涼微風々」の方のIDは課金していないので当然Flash版のエコノミーで打っているのですが、今月「蓬莱山=輝夜」のIDと比較にならないぐらい調子が良いです。ではなぜその有利不利が起こっているのかという仮説を立ててみると、恐らく画面の広さがWindows版よりもFlash版の方が狭いのであまり視線をあちこち動かす必要性が無い分、より捨て牌や手牌に集中できているからではないかと考えられます。ですので、この仮説に倣ってこれからはWindows版で打つ事は当分自粛したいと思いますので当ブログで使用する実戦譜の背景画像も味気無いものになってしまうかと思います。

*1:実は多少雑に打っても寧ろ勝ち越せるんじゃないかと内心思っていたので、まさかここまで大敗を喫するとは思っていませんでした(*2)。さすがに特上卓はそこまで甘くなかったようです。それと、押しすぎの方は以前のラス回避麻雀がどれくらい引きすぎていたのか見るために割と意図的にやっていました。という事で2つ前の記事から概念を流用すると、雑打ちの方は「エラー」的な知見が、押しすぎの方は「トライ」的な知見がたかが数十戦ですけど私的にぼちぼち溜まったということになります。

*2:何でこういった慢心的な思考に陥っていたのかというと、結局ある程度天鳳の高段位の方や高Rの方を観戦していても、普通にこっちの方がいいよねという打牌を結構見つけてしまっていた(もっとも私の勘違いもいくつか含むと思いますが)からだと思います。ここでもちろん、打っている当事者と後ろで見ている人が対等に冷静に場や自分の手牌を客観的に見ているなどとは思っていないです。当然、後ろで見ている人の方が気付き易い部分というのは大いにあるでしょうし、いざ自分が打っている時にその観戦時に見つけた類似のミスを絶対にしないかというとそんな事は無いです。何よりもしかして過去に私が普通に特上卓で打っているのを観戦していた人がいたとして「こいつ下手糞だな」と思われるであろうミスも連発してる事も自覚の上ですし。

ここで、本当はもっと上手いのだけど低RになってしまってRを上げるのが面倒くさいから止めると言ってしまうのは簡単な事だし、実際そうしてきた人を何人か見てきたけれど、それはそれで別に否定すべき選択ではないと思いますが、それを実行するのも個人的につまらないので、それならば誰に観戦されても良いようにミスを一つもしないつもりで打とうと思います。というか、三日前位からそういう風に打っています。これは、別に誰か特定の他人に宣言しているわけではないのですが、少なくとも自分自身には宣言するつもりで文章を残しておこうと思います。

続・押し引きの判断基準が崩壊した際に打ちながら立て直す事は出来るのかという思考実験(画像張替え)&「凸カップ」と「ゲンドウシステム」の私的な関連性

前回の記事で押し引きの判断基準が崩壊してしまい、天鳳のRでいうと100以上溶け、そして五段から四段に降段したので何か立て直すヒントが得られたら続きを記しますと書きましたが、殆ど一日で案外簡単に立て直せたので続きを記す事にします。

実は、私はプロフィール欄にある通り「蓬莱山=輝夜」というIDを取る前に「涼微風々」というIDで特上を目指していた事がありましたが、あと数歩で特上卓入り出来そうという所で少しもたついてそのまま数十試合打っている最中にIDを紛失してしまったと言う過去があります。

しかし、その後メモを書き残しておいた事を思い出して無事に無くしたIDを見つけはしたのですが、すでに「蓬莱山=輝夜」の方でより天鳳に適した打ち方(というか赤あり喰いタンありでまとめて打つ機会というのは天鳳が初めてだった)に変えR2000近くで特上入りしていたので、「涼微風々」の方はたまに打つぐらいで基本的に放置していました。

そして、今回の絶不調で「蓬莱山=輝夜」のRが1829まで溶け四段落ちした事で「涼微風々」IDの四段R1770とそんなに変わらなくなってしまったため、そしてもう一つ丁度打ち方が混乱していたという時期という事もあり、自分の打ち方を見直しながら「涼微風々」のIDを特上卓に上げる丁度良い機会と言う事で、以下の画像のように上卓で32試合打って平均順位2.18というぼちぼちの成績で特上卓に上げる事が出来ました。

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「蓬莱山=輝夜」IDでの1月19日の三試合↓
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さらに、特上入り後の7試合も上の画像の通り絶好調と(7試合では少なすぎるので前回の記事以降の特上卓18試合に画像張替え)、あの放縦率二割越えでラス率四割五分近くの数日間は何だったんだろうと思うのと同時に、その数日間の駄目だった部分(押しすぎ+混乱+多少の雑さ)が直っているどころか以前よりも打ち方が改善している感じさえもします。

というのも、実は過去に特上卓でこのぼちぼちの成績の牌譜解析が出ている期間中にも「涼微風々」のIDを特上に上げようと試みた事があるのですが、数十試合打ってもR補正のため一向にRが増えなくて諦めたという苦い過去もありますから、今回割と楽に特上卓に上がれたのはもちろんモチベーションの差もあるのでしょうが、以前よりも今月色々試していた部分(主に立直・副露判断や押し引き)がかなり改善しているためだと思います。という事で両IDとも四段R1820台と見えている表示だけで見たらただの鉄板雑魚でしかないですが、表示と中の人の腕では結構違うかもしれませんので当たったらご注意を(笑)

では本題に戻って、打ち方が崩壊していた症状が直った要因は結局どうしてなのかと考えた時に、「負けまくった後の睡眠にてその大負けした数日間の悪かった点を勝手に頭が整理してくれたのではないか」という事が考えられます。実は、こういった睡眠時の脳みその働きは脳科学的にも割と解明されていて、頭を活発に働かせて記憶を整理する作業をする時間帯というのは、外部からの情報が入りにくい睡眠時間中なのだそうです。

要するに、寝ている最中にその数日間大負けした際の駄目だった点を私が過去に積み上げてきた麻雀の打ち方に関する知識の記憶から引っ張り出してきて、どこが駄目だったのか脳みそが勝手に検証してくれて打ち方を整理してくれたのだろうと考えられます。だからこういった修正方法は、過去に麻雀の打ち方を色々と見てきて蓄積し記憶している人が出来る事ですので、ここ数ヶ月の間に麻雀を始めた人が負けまくった点を寝ている最中に頭が勝手に整理してくれるかというと、過去の蓄積が無いために難しい話になるのではないでしょうか。

という事で、特に意識的に打ち方を見直すという事はしませんでしたが、結局は打ちながら立て直すという事は出来ずに、その代わり過去の知識の蓄積によって無意識的に寝ながら打ち方を立て直す事が出来た、とここでは一時的に結論付けておくことにしましょう。

さて上記の事が少しは関わりつつも話は変わって、実は「蓬莱山=輝夜」のIDがR1900以上あった数日前には、昨日から天鳳特上卓半荘戦において開催されている凸カップに参加しようと思っていたのですが、私が持っている2つのIDのRが殆ど変わらなくなってしまった今となってはどちらかをメインに決めるという事をせずに、片一方のRが低い方のIDがもう一方のRが高い方のIDを追い越すまで打つという打ち方(*1)をやってみようと思いますので、一つのIDで割と多くの試合数をこなさないといけない凸カップに、特に誰に報告しているという訳でもないのですが、今回は参加しない事にしました。

その代わりと言っては何ですが皆が面倒くさいので押し付けあう大会の運営を、自らが利する点が大いにあるという事も影響しているのでしょうけど、進んでやっているのは素晴らしい事だと思いますので、大した益にはならないのかもしれませんが主催者の我打麻将さんのサイトにこの記事から二つリンクを渡しておこうと思います。

*1:実はこの打ち方は数年前私が東風荘を打っていた時にも考えていたのですが、後に天鳳九段の六分儀ゲンドウさんも実行していて、これをゲンドウシステムと名付けていたらしい事を知りました。さすが頭が良い人は面白い発想をしてしっかりその発想を実行するんだなぁと前に思った事があるのですが、丁度私も条件的に実行できる下地が整ったのでちょっと挑戦してみようと思います。

押し引きの判断基準が崩壊した際に打ちながら立て直す事は出来るのかという思考実験&「トライ&エラー」について(コメント欄)

私は今月、立直や副露の判断や押し引きのポイントなどに関する事を打ちながら最適な点を探ろうと試みていたのですが、そのツケがまわってきたのかここ数日押し引きの判断基準が崩壊して四割五分近くの確率でラスを引いてしまい天鳳のRでいうと100以上溶け、そして五段から四段に降段するという少し尋常ではない事態に陥ってしまいました(*1)。

こういった時一般的な対処方法としては、自分の判断基準が回復するまでは打たないという選択肢を取る事が利口とされていますが、ここで私もその言説に従って打たないで実戦外でもう一度打ち方を見直すといった選択を取るのはいまいち面白味がないので、打ちながらこの崩壊した押し引き判断基準を立て直す事が出来るのかという事をやってみようと思い実行しています。そして、今の所多くの先人の例に漏れずに成績は火の車となっておりますので、何か立て直すヒントが得られたときに続きを記す事にします。

ちなみに私は割かし叩かれ批判され慣れている方(*2)ですので、やっぱりここの管理人はど下手だったんだ!と心の中で思っても実際にコメントを寄せても一向に構わないですよヘ(*^0^*)ノ



*1:こういった事態に陥った時多くの人が「地獄」や「切れ打ち」という言い方で表現しますけれども、どうも私に当て嵌めると違うような気がします。というのも、確かに確率を逸した放縦や和了れなかった場面が多く見られましたが、それでも強者なら貰った配牌や自摸においてもっとましな順位に纏める事が出来ただろうなぁと思っていますし、あと確かに「焦り」みたいなものは多少有りましたが、「確率を逸した放縦や和了れなかった場面」に対しても切れるというよりは自分の下手さと不完全情報ゲームというゲーム性において出来る事、つまり多少範囲を広げて一般化するとたかだか一個人が出来る事の限界みたいなものを体感すると同時に儚んで思考を繰り広げておりました。つまり「儚み打ち」!?

*2:この言い方はあまり適切じゃないかな。寧ろ自分が言われている事を一歩引いて考えるようにしているという方が適切か。

高段・高R・上手い人視点からの牌譜検討 1-1(コメント欄補足)

牌譜を検討する際に自分の視点から検討するよりも上手い人視点で検討すると、その上手い人と自分と打ち方の違う部分を確認出来て、そして自分の打ち方も自分視点で見る時よりも客観的に見る事が出来ると思われるので、視点をそちらに置いた方が良いのではないかと思い立ち、今回から牌譜検討を他人視点でしてみようと思います。今後、私と当たって上手いと思われた人は遠慮なく打ち筋を拝見させて貰うのでご注意を(笑)

という事で第一回目は、打っている最中に私が上手いなぁと思ったsyirphid(七段・R2135)さん視点で東風戦を一戦見てみましょう。

http://tenhou.net/0/?log=2009010921gm-0061-0000-0f586fcb&tw=1

東1局

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上家が殆ど間違いなく聴牌で下家(私)は索子の染め(といってもかなり遠い所から仕掛けたので、まぁ聴牌すればいいかな程度の仕掛けだったのですが)という仕掛けに対して自らが親で連荘したいとはいえドラそばのは打てないという判断でしょうか。上家にで当たるとすれば、例えばと持っている所からの6順目の少し早いドラを残すための切りとも見れますし、下家の手を進行させて親被りしたら嫌なのでこの辺りで少し引くのが妥当な判断なのかと思います。

東2局 1本場

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ここでの断ヤオとの受け入れを拒否して、親(私)に鳴かせてしまう可能性もある切りははミスだと思われます(*コメント欄で補足)。実際、鬼神ひでさんの手が早そうなのを見て私もほぼ手拍子で鳴きを入れました。しかし、もしも目立って手が早そうな人が見当たらない場合はこの両面チーをするとの双ポン待ち聴牌となりあまり良くないので、5800点聴牌とはいえこの順目ならばさすがに鳴かない方が良いと思います。

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結局、が入った後に謎の一巡回し後の立直(*コメント欄で補足)。場が多少煮詰まっているので立直するか一巡様子を見たのかな?と思います。そして、このを私がチーして三人が良形聴牌に。

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そして、一番薄い親の当たり牌のしかも赤牌を掴んで親満貫に放縦。を打った所でを打って鳴かせていなければ、もしくは、こちらは結果論になりますが、もう一巡謎のダマ聴を続行していれば防げたかもしれない放縦なだけに一牌の機微が勝敗を分けた一局と言えるのかもしれません。

今のところあまり良い所無しですが、実は次局からが恐らくsyirphidさんの凄いところだと思われますので(打ってる最中は凄いと思ったけど、まだ牌譜をじっくり見ていないので印象と違うかも
(; ・`д・´))、また後半に続きます。

三人麻雀の飛ばし(ハコ)を目的としたダマテン

特に自摸和了をする事で点数が子一人分減ってしまうルール(自摸損)を採用している天鳳などの三人麻雀においては、単純に打点的な観点から見ても四人麻雀よりもダマテンが有効な場面が多くなりますが、そういった打点的な観点以外にもう一つ先制聴牌時のダマテンのメリットに高打点を特定他家に直撃させる事で飛ばしやすくなるという事も考えられます。

三人麻雀では萬子のからを使用しないという性質上四人麻雀よりも使用牌が少なくなるため、四人麻雀よりも染め手や対子手が出来易くそしてドラも乗り易いです。また、天鳳ではを抜くとドラとして扱われるというルールも採用されているので、上記の点を考慮すると少なくとも四人麻雀よりも容易に高打点の手が面前で出来上がります。

そして四人麻雀においては、先制時は立直を打って自摸和了を狙うと言うのが基本的な考え方ですが、三人麻雀においては自摸損も考慮すると、自摸って相手二人から均等に点数を取るよりは特定の一人を飛ばしてさっさと終わらせてしまうという戦術も有効になってきますので、面前である程度の打点が望め立直をしても突っ込んできそうな他家がいなさそうな状況では飛ばしを意識してダマテンにする事も頭に入れておいても良い選択肢だと思われます。

しかし、面前でもあまり打点が無いけれど好形の先制を取った時は、自模損ルールが採用されている三人麻雀においても、裏ドラと他家放縦も期待して殆どの場面で即立直が良いでしょう。
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